いよいよ公立入試!

公立入試本番まで、いよいよ残すところあと2日となりました。

今年度は、休校から始まり、受験生にとっては本当に大変な1年でしたね。

自粛期間中は東大セミナーでもライブ配信のオンライン授業を行いましたが、モチベーションを維持しながら勉強に向かうことは困難だったと思います。自粛期間が終わり、またみんなの笑顔に会えたときの嬉しさは格別のものでした。

しかし、東セミ生の皆さんはこの1年、本当によく頑張ってくれました!誰も経験をしたことのないことばかりで辛かった1年も、あと少し。

最後の最後までお子様の体調を気遣い、そして励ましてくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。

よく子供たちから、親にいろいろと口うるさく言われるんだという話を聞きます。

でもそれは、子供が憎いからでも、ただ単に勉強ができるようになってほしいからでもありません。

私にも子供がおりますが、親の願いはただ一つ。

それは、「子供に幸せになってほしい」ということです。だからついつい口うるさく言ってしまうんです。

さて、受験生たちは今、夢への第一歩を踏み出そうとしています。その夢を叶えた先には多くの人々の幸せがあり、それが自分自身の幸せになる。そうやって幸せそうに頑張っているわが子を見て、親は幸せになる。素晴らしいことです。

長々と書いてしまいましたが、泣いても笑ってもあと少しです。

3月8日、笑顔で会えることを心から祈っています。

校長 島根大輔

東大セミナーの新年度授業

東セミの新年度授業、3月5日(金)スタート

体験授業申込み受付け中!!


新型コロナウイルスによる激動の2020年が終わり、新年を迎えてから早くも2ヵ月半が経ちました。

未だウイルスの脅威は去っていない状況ですが、今年度を締めくくる卒業式・修了式は目前まで迫ってきています。

先がほとんど読めない、まさに『一寸先は闇』といった状況下で、子供たちの未来は一体どうなってしまうのでしょう。

『先が見えない中、道に迷ってしまわないだろうか…。』

『そもそも、暗闇の中で歩みを進めることができるのだろうか…。』

と、考え出すと不安が尽きませんが、私たち大人が怯えてしまってはいけませんね!

こんなときだからこそ、我々大人たちが、子供たちの足元を少しでも照らしてあげなければいけないと、私は感じています。

先が見えなくても、今この瞬間にできることはたくさんあるのではないでしょうか。

今年も東大セミナーでは、学校よりも1ヵ月早く、新学年の授業を開始します。

コロナ禍だからこそ、より良いスタートを切ることが、子どもたちにとっては大きなアドバンテージとなります。

もちろん、そこには仲間の存在も大きく関わってきます。

皆さんも是非、東セミの仲間たちと一緒に授業を受けてみて下さい!!

(体験授業への参加を希望される方は、TEL 0480-21-5641 にお電話下さい。)

『今できること』をしっかりと子供たちに伝える。

その責務だけは何があっても見失わないよう、私たちも全力で子どもたちの学習指導をしていきたいと思います。

教務主任 齊藤 匡寿