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2025/3/17

人工心臓について

こんにちは。東進栃木境町校です。

今回で医学的なトピックをお伝えして12回目になりました。

最近、チタン製の人工心臓を付けた男性が100日間生存したというニュースがありましたね。この男性は心臓移植を待つ間に人工心臓を付けていたそうです。

ということで今日は人工心臓についての話をしたいと思います。

 

人工心臓は、心臓の機能が低下した患者に対して、その機能を補うために使われる医療機器です。主に「補助人工心臓(VAD)」と「完全人工心臓(TAH)」の2種類があります。

補助人工心臓(VAD)は、心臓の一部が正常に機能しない場合にそのポンプ機能を補助する役割を果たします。これにより、心臓の負担を軽減することができます。完全人工心臓(TAH)は、心臓が完全に機能しない場合に心臓の役割を完全に代替する装置です。これは主に心臓移植を待っている患者に使われることが多いです。

これまでの人工心臓は大きく、体に装着するには大掛かりな手術が必要でした。しかし、技術の進歩によって小型化が進んでおり、体内に埋め込むことができるタイプが登場しています。小型化により、手術の負担が軽減され、患者の回復も早くなるなど、生活の質が大きく改善されています。また、人工心臓の長期使用が可能になったことで、心臓移植を待つ患者にとって、命をつなぐ重要な治療法となっています。

さらに、人工心臓技術は進化し続けています。例えば、現在使用されている人工心臓は外部からの電力供給が必要ですが、将来的には完全自動化された人工心臓が登場し、電池駆動で長期間稼働できるようになることが期待されています。これにより、患者の生活における自由度が格段に向上することが期待されています。

人工心臓技術は、これからもさらなる発展を遂げ、心臓病患者にとっての生命線となるでしょう。今後、心臓病の治療法として人工心臓がますます重要な役割を果たすことが期待されています。この分野の研究が進むことで、より多くの命を救うことができるかもしれませんね。

 

医学部ではこのようなことを日々学んでいます。

また、東進では年に2回、医学部模試を実施しています!

実施する際にはまたお知らせします!

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