こんにちは。東進栃木境町校です。

隔週で医学的なトピックをお伝えして５回目になりました。

本日は貧乏ゆすりの話をしたいと思います。

みなさんは貧乏ゆすりを知っていますか？

貧乏ゆすりとは体の一部（足が多い）を揺らすことを言います。

意外と癖になってしまっている人はいると思います。

貧乏ゆすりをしてしまう原因としてはストレスに対しての反応であるというイメージがあるかと思います。

筆者は貧乏ゆすりをする人といえば、時間に追われている人がやっているというイメージがあります。

ところでストレス以外でも貧乏ゆすりが起こることを知っていますか？

貧乏ゆすりは下半身の血液の流れが悪くなることでも起こりえます。

血液が溜まってしまった状態の足を小刻みに動かすことで、血液の流れを良くすることができ、血栓（これが肺に行ってしまうのをエコノミークラス症候群といいます。）を防止したり、足周りの冷えを改善することができます。

これからの時期は寒くなるので、足回りの冷えに悩んでいる人はやってみてはどうでしょうか？

しかし注意してほしいことが一点あります。

貧乏ゆすりは周囲の人の集中力を低下させてしまいます。

これは誰しもが経験したことがあるのではないのでしょうか？

周囲の人に迷惑がかからない範囲でぜひやってみてください！！

 

医学部ではこのようなことを日々学んでいます。

また、東進では年に２回、医学部模試を実施しています！

実施する際にはまたお知らせします！

 

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