2学期が始まりました!

今年も熱い夏休みが終わり、勝負の2学期が始まりました。
夏期講習では、本当に多くの中3生が毎日遅くまで勉強に励んでいました。

毎日、20名を超える生徒たちが朝から晩まで、12時間以上も塾で勉強してくれている姿に感動しました!

塾では、受験生たちに「夏の結果はすぐには出ない!9月、10月が勝負だ!」と話していました。

勉強は、すればするほど課題が見つかります。多くのみなさんが、夏が終わって日常に戻ると勉強時間を大幅に減らします。

だからこそ、そこからが勝負なんです。
9月、10月はその課題を解決する期間です。
東セミの生徒たちは、ここからさらに勉強します。

「夏の努力は秋に実る!」

そして、春に大輪の花を咲かせられるよう、私も力の限りサポートしていきます!

中2生、中1生のみなさん、受験にフライングはありません。
是非、今から努力を始めましょう!

校長 島根

期末テスト対策のお知らせ

東大セミナー恒例の、期末テスト対策です!

東大セミナーに通っていない方のご参加も可能です。是非この機会に、東大セミナーの授業を体感してみてください!

6月17日(土)久喜中、須賀中、加須昭和中

6月24日(土)久喜南中、久喜東中、久喜太東中、鷲宮中、鷲宮東中

         栗橋東中

7月1日(土) …鷲宮西中、菖蒲中

時間 13:00~18:30(途中休憩あり)

持ち物 学校の教科書、筆記用具、軽食、飲み物

上記の日程で、期末対策を実施します。お申込みは、ホームページのお問合せから!

テスト対策当日の2日前までにお申込みください!

夏期講習も後半戦に突入!

夏合宿が終わり、夏期講習も佳境を迎えようとしています。

今年の夏休みは、新型コロナの影響もありオンラインと対面を併用しながらの実施となりました。

そんな中でも、保護者の皆様のサポートもあって生徒たちは本当に良く頑張ってくれています。

自習時間も含めて、12時間以上塾にいる中3生も多数!疲れもピークを迎えているのではないでしょうか。

東セミ生の素晴らしいところは、そんな中でも礼儀やマナーをしっかり守れるところです。自転車やくつをきれいに並べる、黙食を徹底する、勉強が終わったら消しゴムのかすを集めて捨てるといった、周りの人にやさしさを配るということが本当に良くできています。

東セミは、勉強だけを教える塾ではありません。

これからも、人として大切なことを教える。

そんな塾であり続けたい。心から、そう思います。

塾生のみなさん、もうひと頑張りです!

「夏の努力は、秋に実る!」

校長 島根大輔

夏期講習について

夏期講習生募集中!!

【夏期講習開始日】

●中3生 ⇒ 理科,社会 7月25日(月)開始 

       国語,数学,英語 8月1日(月)開始

●中1,中2生 ⇒ 理科,社会 7月25日(月)開始

          国語,数学,英語 8月1日(月)開始

●小4,小5,小6生 ⇒ 国語,算数 7月25日(月)開始

【申込み締切日】

●7月23日(土)

お問い合わせは下記リンクから!

お問い合わせ (gnet1988.com)


皆さん、こんにちは(^^

最近猛暑が続いていますね…(;^_^A

ついこの間までは、時折肌寒い日もあったりしましたが、それが信じられないくらい、とにかく暑いです💦

熱中症には十分に気を付けてください!

さて、梅雨も明け、暑くなってきたということは夏がやってきます。

夏といえば夏休み。

夏休みといえば楽しい行事がたくさんありますね!

大人になった今では夏の暑さにうんざりですが、私は子供のころは夏が一番好きな季節でした。

しかし!!

夏を楽しむことは大切ですが、その分勉強も非常に大切です。

中3生は言うまでもありませんが、中1,中2生にとっても重要な復習期間となります。

1学期の苦手を2学期に持ち込まない。

これは鉄則です。

『2学期でもまだ間に合う』、『最終的にはなんとかなってくれるはず』など根拠のない自信を持っていたりしませんか?

その自信、間違いなく今後の皆さんを苦しめます。

楽しいだけではなく、是非勉強も充実した夏休みにしましょう!

夏期講習でお待ちしております!!

教務主任 齊藤 匡寿

面談室が新しくなりました!

1か月の工期を経て、6月1日に新しい面談室が完成しました。

緑に囲まれた優雅なCafeのような雰囲気は、まるで軽井沢にいるような気分を味わっていただけます!

祝!学年1位PART2

須賀中学校3年 1学期中間テスト学年1位 Kさん

先日の久喜中3年生に続き、須賀中3年生でも学年1位を輩出することができました!

言わずもがな、2人とも本人の努力の賜物です!

勉強に対して、2人に共通する姿勢があるのでご紹介します。それは、「決して妥協しないこと」です。

定期テストの勉強をしていると、どうしても「ここは苦手だから勉強したくないな」とか、「完璧に覚えてはいないけど、無理そうだから諦めよう」といった妥協をしてしまいがちです。

特にテスト勉強を始めるのが遅いと、ワークを終わらせるのに必死ですよね。そうすると、分からない問題や覚えきれない箇所があっても、最後は妥協の嵐になってしまいます。

そうならないためにも、テストが終わった次の日から、次回のテストに向けて勉強を始めましょう。

学年1位は、努力に対するご褒美です。彼ら以外にも、今回のテストで成績を伸ばしてくれた生徒はたくさんいます。しかし、努力はしたけど下がってしまったという生徒もおります。

大切なのは、結果が出るまで諦めずに努力を続けること。期末まであと1か月を切りました。下を向いている暇はありません。今、この瞬間から「努力」を始めよう!

校長 島根

祝!学年1位

1学期中間テスト 久喜中3年 学年1位 Kさん

今年度も、久喜中3年生で学年1位を獲得することができました!

何より素晴らしいのは、1位になったことではなく1位になれるだけの努力をしたことです。

Kさんは、どんなに大きな壁にぶつかっても、絶対に下を向かずに努力を続けます。私は、その姿勢が本当に素晴らしいと思いますし、心から尊敬します。

はじめからできる生徒はいません。むしろ、苦手を克服して、弱い自分と闘いながら目標を達成する。それができれば順位は何位でもいいんです。

東大セミナーには、ひたむきに努力を続ける生徒が他にもたくさんいます。いつか彼らにも、成果が表れる日が来ます。

その日を楽しみに、明日からまた生徒指導に全力を尽くします。

まずは何より、おめでとうKさん!よく頑張ったね!

校長 島根大輔

東セミは英検が熱い!

東大セミナーでは昨年度、小・中学生で

英検準2級…15名合格

英検3級…29名合格(小学生3名合格)

英検4級…30名合格(小学生8名合格)

英検5級…24名合格(小学生13名合格)

と、延べ98名の合格者を出すことができました。

また、22年度第1回の英語検定試験でも、50名以上の生徒が英検に

チャレンジしてくれます。

英検は、高校入試で使えるのはもちろん、英語力をはかる物差しになります。

以前は「英語は中学生から」でしたが、

今は「英語は中学生までに」が合言葉です。

東大セミナーでは、対面での授業のほかにオンライン英会話も導入しております。

「そろそろ英語を始めたいな」とお考えのみなさん!

是非、東大セミナーで英語の勉強をスタートさせましょう!

校長 島根大輔

公立入試結果速報!!

◎学校選択問題実施校

【合格率100%!!】

○浦和一女  1名

○春日部   1名

○市立浦和  1名

○不動岡   3名

○浦和西   2名

○越ケ谷   2名

◎学力検査問題実施校

○伊奈学園  1名

○春日部東  1名

○越谷南   1名

○春日部女子 1名

○杉戸    2名

○久喜北陽  6名

○浦和東   1名

○鷲宮    3名

○大宮東   1名

○白岡    1名

○久喜工業  2名


本日、令和4年度埼玉県公立入試の合格者が発表されました。

去年同様、ネットでの合否確認であったため、朝から緊張の中、パソコンとスマホをフル稼働させておりました💦

今年はコロナが蔓延している中であったため、限られた人数の生徒様しかお預かりすることができませんでしたが、皆さん本当に本当によく頑張ってくれました(/_;)

これで勉強が終わったわけではありませんが、長い人生の中での大切な挑戦が1つ終わりましたね。

一先ず、気を付けて高校へ手続きをしに行ってきてください!

お疲れ様でした!!

教務主任 齊藤 匡寿

公立入試、お疲れ様でした!

先日2月24日(木)に、令和4年度埼玉県公立入試が実施されました。

受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした!

手応えはいかがだったでしょうか?

勝負事である以上、悔しい結果となってしまう方もいることは仕方ありませんが、大事なことは自分の実力を発揮し切れたかどうかです。

『自分は持てる力を最大限に発揮できたはず。』

『あの日、あれ以上自分にできることはないと思うくらい全力を出してきた。』

と思えているのなら、あとは祈りましょう!!

結果は神のみぞ知る。

私も合格発表まで落ち着かない日が続くと思いますが、強い気持ちで生徒達の合格を祈ろうと思います!

さて、そんな今年の問題傾向ですが、学校選択問題の数学で、かなり難易度の高い問題が出題されましたね。

スイカを切るという可愛らしい問題ですが、数学的にはかなり深い問題でした。

下図のように、足りない部分を補って三角錐を作り、体積比を用いて計算していく問題でしたが、時間が限られた試験の中でこの考え方が瞬時に頭に浮かんだ受験生は少なかったと思います。

数学の後にはまだ社会・理科・英語の3科目が残されているため、数学での焦りを後の3科目に引きずってしまわなかったかが分かれ道になったように感じます。

このような精神的な部分は、どれだけ早く受験生としての意識を持てたかによっても変わってきます。

中学2年生の皆さん!

皆さんはちょうど1年後、今の先輩達と同じように、公立入試を終えている状態です。

1年という時間は皆さんが思っている以上にあっという間です。

受験勉強にフライングなんてものはありません。

是非、今この瞬間から受験生としての意識を持ち始めましょう!!

教務主任 齊藤 匡寿