皆さんこんにちは! 段々暑くなってきており、体調面はいかがでしょうか?暑い中のマスクで熱中症になってしまうケースもあるため、早いうちからこまめに水分補給をし、対策していきましょう(^^♪
さて、表題の件ですが、早い地区ではもう今週から中間テストが実施されている所もあるようです。
中学1年生は初めての定期テスト、中学2年生は良くも悪くもテストに慣れているため、中だるみの時期、中学3年生は受験に向けて内申点を上げていかなければならない など各々で心配な点が出てきているのではないでしょうか?
今日は中2生以上の人は知っているよということでも実践できているかの確認を込めて、定期テストの受け方を少しお話できればと思います!
1、ワークは3周するべし!
学校のワークって皆さんはいつから取り組んでいますか?かなりギリギリに取り組んでいる人も多いと思います。私は生徒へは3週間前から必ずワークを進め始めるように声をかけています。理由は学校の先生もワークを参考に定期テストを作ることが多いからです。前日に1回目が終わるだけでは問題のパターンを覚えることができていないので、なかなか点数が伸びません。前もって何周もすることでしっかりと答えられるようにしていきましょう💪
2、その日のうちに丸つけをするべし!
よく最後にまとめて丸つけをするからひたすら進めている生徒がいます。たしかに毎回止まって丸つけをするのは少しめんどくさいかもしれません(-_-)。しかし、間違っていた問題を解き直すことはその日のうちにした方が効果が高いのです。期間を空けて丸つけをすると、間違えた問題についての【間違えてしまった思考プロセス】を覚えていないので、原因が分からないままなんとなく直しておしまいになってしまいます。せっかく自分の時間を割いて勉強しているので、1回1回を効率良くこなしていくようにしましょう( `ー´)ノ
皆さんはどんな風に定期テスト勉強を進めていましたか?
もちろん勉強方法に100%の正解はありません。しかし、悪い方法はきちんと分かっています。悪循環をなくしていき、最後に夢を掴めるよう頑張りましょう!
それではまた次回のブログでお会いしましょう(‘ω’)ノ
ITTO個別指導学院埼玉白岡校 校長 酒光史也