敬老の日とは?
・1966年に「国民の祝日に関する法律」が改正されたことにより設けられた、『多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。』ことを目的とする祝日です。
・もともとは9月15日と決められていましたが、2003年から「9月の第3月曜日」へと変更されました。
・現在では、9月15日は「老人の日」とされ、9月15日から9月21日までの1週間が「老人週間」とされています。
〇敬老の日には、普段お世話になっている祖父母へ何かを送る方が多いです。
敬老の日の贈り物(例)
・和菓子、入浴剤、花…
→祖父母が好きなものを親御さんに聞いて、予め調べておきましょう。
・手製のアクセサリー、メッセージカード、手紙 など
◎お手軽で喜ばれやすい贈り物
・準備するもの(300円くらいで用意できます)
①写真(自分やきょうだいが写っているもの。家族写真もいいですね。)
→スマホで撮影して、コンビニのプリンターで印刷できます!サイズは「L版」が一般的です※。
※L版:よく見る写真のサイズ。 2L版:集合写真などの大きいサイズ。
②フォトフレーム
→100均で売っています。写真のサイズに合ったものを購入しましょう。
③手紙
→おじいちゃん、おばあちゃんに向けてメッセージを書こう。手紙の用紙も100均で売っています。
手紙は恥ずかしい・・・という場合は、一言メモでもいいので同封しましょう。きっと喜んでくれますよ。
①~③をセットにして祖父母に送ってあげましょう!
〇大事なのは祖父母を思う気持ちです。祖父母に感謝の気持ちを表すのは少し気恥しい気持ちがあるかもしれませんが、この機会に気持ちを伝えられると素敵ですね。