皆さんこんにちは! ITTO白岡校の酒光です(^^♪
また一か月経ち、ようやく順番が回ってきました。季節はすっかり秋になり、校舎もハロウィン一色になっています👻
左側の骸骨に関しては、生徒からは怖いとなかなかに不評ですが、送り迎えにいらっしゃった保護者の方からは好評です(笑)
10月は定期テストや北辰、英検、漢検など様々な試験があります。
テストの見直しは皆さんしていますか?
テストは受けるだけであとは結果待ちという方は非常に多いと思います。
しかし、テストを受け間違いを正しく見直しした時にこそ学力は上がると思います。
じゃあ先生、正しい見直しの仕方教えてよ! という声も出るかと思うので、今回はそんなテストの見直し方法をお教えします💪
例えば中学2年生で習う連立方程式があります。
①の方の式を解く時に使う知識は 最小公倍数の考え方と分数のかけ算 です。
最小公倍数については小学5年生、分数のかけ算は小学6年生で習います。確かに中学1年生でもこの知識はもう一度習いますが、小学生の時から算数が苦手だった生徒が、ただ連立方程式を復習するだけで解けるようになるでしょうか?
答えは否だと思います。
代入の仕方が分からないなら中学1年生の復習、符号の考え方が分からないなら中学1年生の復習、分数の考え方であれば小学生の単元の復習と繋がっている内容をきちんとひも解いてから復習をしないと、ただ形を覚えるだけできちんと身に付けることはできません。
だからこそ、早い段階で正しく見直しをし、時間をかけて勉強していく必要があります。
自宅でこういった見直しの仕方ができれば100点満点です!
しかし、ここまで自分で細かく見ていくのも正直難しいと思います。ITTOでは、個人のペースに合わせて細かく範囲を絞って勉強していくことが可能です。
今回のテストで不安な点があったら是非、塾を頼ってください💪💪