1か月半ぶりの登校

お世話になっております。

 多くの小中学校が今週から2学期を迎えます。宿題はもう大丈夫でしょうか?もしまだ終わっていないという場合は、塾に来させてください。みっちりと、宿題が終わるまで頑張ってもらいます!

 さて、夏休み明けの9月は、不登校者数が増加する傾向があります。原因はいろいろとありますが、夏休みという長期休暇を経て、生活リズムが乱れた・学校の大変さを感じた・人間関係に不安を覚えた…などの変化が子どもに生じていることがあるからです。お子様の様子が普段と違う(元気がない・無気力・集中力や意欲の低下・疲れやすい・腹痛・食欲がない等)と思った場合は、もしかしたら夏休みが終わる(=学校が始まる)ことへの憂鬱のサインかもしれません。こういった症状に加えて、「学校に行きたくない・・・」という話があった場合は、無理に学校に行かせずに、子どもの話に耳を傾けて下さい。必要だと思えば、スクールカウンセラーに相談することも大切です。私たちもできる限りの支援をいたしますので、その際はお声がけください。

 長い休みの後に学校に通うということは、子どもたちにとってストレスになりやすいです。イメージしてみてください。会社が何らかの事情で1ヵ月半休業(しかも給与も手当もいつも通り出る)していたが、週末から仕事開始という状況です。・・・子どもたちのストレスや(行くのが)嫌だなと思う気持ちも、体調の変化も理解できるのではないかと思います。今週、来週は特にお子様の様子を注視してもらえると幸いです。お困りの際はご相談ください。

さぁ冒険にでかけよう

皆さんこんにちは(^^)/ ITTO白岡校です。

暑い日が続いており、寝苦しい夜が多い今日この頃ですが皆さんは元気にされておりますでしょうか?
私は変わらず筋トレを続け、楽しい?夏を過ごしています💪

夏期講習期間に入り、受験生たちは朝から勉強を一生懸命に頑張っています。

ところで皆さんは夢ってありますか?
最近の子どもたちは夢を持たず、やりたいこともない子が多いなんて聞きますが、受験生と面談をしていて特に高校でやりたいことはないと言う生徒も多くなってきている印象です。(あくまで主観ですが)

私の子どもの頃の将来の夢はたこ焼き屋さんでした。
お祭りの的屋さんに憧れ、美味しい物で人々を幸せにしたいと思うようになりました。
小学生の頃は地元のたこ焼き屋の食べ比べをしたり、自分でたこ焼きを作ったりと食べてばかりの生活でした。
さすがにたこ焼きだけで生活するのは大変そうということで、粉もの屋を開こうという夢に変わっていきましたが、、、

さて、転機が訪れたのは大学生になってからです。
料理や栄養を勉強するために栄養系の大学に入学し、管理栄養士としての勉強の傍らで、塾の先生としての仕事をすることになりました。

最初は子どもとコミュニケーションを取ることは難しい、思っていることを理解してもらうための言葉選びが難しいなど正直自分には向いていないと感じることも多くありました。
それでも大学在学中の4年間続け、気づけば楽しいことが増えていきました。
どうせなら楽しいと感じたものを仕事にしたいと考え、管理栄養士の資格は取れましたが、私は今ここにいます。

自分語りが長くなってしまいましたが、何が言いたいのかというと

やってみるの精神を持つことは人生を豊かにする

ということです。
食わず嫌い、やらず嫌いは人生の損が増えるだけです。身長175cm、体重90キロの運動大嫌い、通知表万年3だった私が筋トレをこうして継続できているのもやってみるの精神のおかげです。

やってみて向いていないなら楽しくないならやらなければ良いですし、やってみないと夢も希望も見つかりません。

何かをやり始め、それが夢や仕事になる 素敵なことではないですか?

さぁ挑戦の入り口はすぐそこです! 夢と希望を掴む冒険の旅へ出かけましょう