英語検定、合格への道!

こんちには!鴻巣校の佐藤です。
本日は、英語検定に向けて学習を
頑張っている自校舎の生徒の様子
と、どういった勉強を頑張って
いるかを紹介したいと思います。

まずはこちらをご覧ください。

今年の10月に英検4級を受けると
決めた生徒が英検対策前の6月の
時点で受けた小テストの結果です。

英検4級のテスト範囲は、中2までに
学習する文法すべて。

この生徒は中1の文法でもあやふやな
箇所が目立っていました。

闇雲に文法対策をしていても本番に
間に合わないので、その時点で未修
だった文法を確認することにしました。

【助動詞】【不定詞】【動名詞】【比較】

適語選択や長文読解に必要となりやすい
単元を優先する形で勉強を始めました。

しかし、知らない単語がたくさん出てくる
という試練がその子を待ち受けていました。

こちらは未修の単語が出てくることを想定
して、その都度演習を行っていく心づもり
ができていましたが、その子にとっては
単語が悩みの種になってしまいました。

そこで、単語の意味が分からないと解けない
ものは覚える、意味が分からなくても問題を
解くのに支障が出ないものは後回しにすると
考え方を少し変えてもらいました。

解説をする時にも、その問題に直結するもの
を中心に単語の意味を説明するように気を付け
ました。そのかいもあってか、単語の意味が
分からないならその意味を予想して解くという
解答方針を持ってもらえました。

英検4級の予想問題に取り組み、現時点で
リーディングの設問35個に対して、平均
25個程度の正解ができるようにまでなり
ました!

ここまで来れば、リスニング対策をしっかり
行うことで10月の英検にきっと合格できる
ビジョンが見えてきました!

次回のブログの更新時には良い結果を報告
できるように私たちも邁進いたします!

英語検定の勉強の仕方でお悩みの皆さんは
ぜひ頼れる校舎長に相談しましょう!