かぼちゃの英語って??

皆さん、こんにちは!和光南校の大柴です!

明後日にはハロウィンですね!出かけた時にお店や様々なところで飾りつけを目にします。

皆さんはハロウィンと言えば何を思い浮かべるでしょうか?

かぼちゃ、おばけ、仮装、お菓子などが挙げられるかと思います。私はかぼちゃが最初に頭に浮かびました。

かぼちゃを英語にしたときにpumpkin(パンプキン)と答える方が多いのではないでしょうか。ここでもう一つ、squash(スクワッシュ)という単語もあります。どちらもかぼちゃと訳すことができますが、これらは種類と色で使い分ける必要があるのです。

どちらもウリ科カボチャ属の植物という点は共通しています。

・squash

:より広範囲のかぼちゃを含む名称です。夏カボチャ(ズッキーニなど)、冬カボチャ(かぼちゃやバターナッツスクワッシュなど)に分類されます。スーパーなどで見かける緑の皮のものはsquashと呼ぶのです。形、色が多様で料理によく使われます。

・pumpkin

:丸い形でオレンジ色の硬い皮を持つものを指します。主にハロウィンのジャック・オー・ランタンで使用されることが多く、観賞用・デコレーションとして使われています。食用には不向きです。

Pumpkinはハロウィンでよく見るオレンジのかぼちゃだけを意味します。皆さんはご存じでしたでしょうか。

勉強している中で言葉は似ているけど意味が違うと思ったことを思い出してみてください。

英語であれば、「affect」「effect」の違い・理科であれば「原子」「分子」の違い、、他にも沢山挙げられると思います。

一見、これらの違いは些細なものに感じるかもしれません。ただ、これらを理解することで物事を深く考える力が養われます。違いを理解することは非常に重要です。今回のかぼちゃの話から他の野菜ではどうだろうなど気になってはきませんか?

ぜひ、日々の学習においても「違いを見つけて理解を深める」という視点を取り入れてみてください。

今までよりも勉強がより楽しく効果的になるはずです。

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