ニュース、見ていますか?

こんにちは!

鴻巣本町校です!

突然ですが、みなさんは最近のニュースを見ていますか?
スマホやテレビ、YouTubeなど、情報があふれる時代、「政治って難しそう」「地震のニュースは怖いから見たくない」と思っている人もいるかもしれません。

でも、ちょっと待って!
ニュースはただの情報ではなく、勉強のヒントがたくさん詰まった宝箱なんです。


🗳️参院選から学べること

7月20日に行われた参議院選挙では、与党が過半数を割り込むという大きな変化がありました。
このニュース、社会の授業で習う「選挙制度」や「政党政治」に直結しています。

  • 「どうして選挙があるの?」
  • 「政党って何?」
  • 「国民の声はどうやって政治に届くの?」

こんな疑問を持ったら、それはもう立派な“学びの芽”です。
ニュースをきっかけに、教科書の内容がグッと身近に感じられるようになります。


🌊カムチャツカ半島沖地震から考える

7月30日には、ロシアのカムチャツカ半島沖でマグニチュード8.8という巨大地震が発生しました。
日本でも津波注意報が出され、岩手県では1.3mの津波が観測されました。

このニュースは、理科や地理の学習にぴったり。

  • 「プレートって何?」
  • 「津波はどうして起こるの?」
  • 「地震の規模ってどうやって測るの?」

実際の出来事を通して学ぶと、記憶にも残りやすく、理解も深まります。


🔍ニュースは“学びの入り口”

ニュースを見ることで、教科書の内容が「現実のこと」としてつながっていきます。
そして、「なんで?」「どうして?」と疑問を持つことが、勉強の第一歩。

ニュースは難しいものではなく、好奇心を育てる最高の教材です。
ぜひ、家族や友達とニュースについて話してみてください。
「わからないことを調べる」クセがつけば、勉強はもっと楽しくなりますよ!