テスト結果の使い方

皆さんこんにちは(^^♪ ITTO白岡校です💪

季節は秋になりましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
8月の北辰テストの結果はどうでしたでしょうか?
夏休みの努力の成果は見られましたか?
校舎では1名ずつ北辰テストの結果面談を行い、良かった点・改善すべき点だけではなく志望校に向けて何を今すべきなのかなど話をしている真っ最中です。

皆さんは北辰テストや模試をどのような物として捉えていますか?
個別相談で使うためだけの資料?
周りが受けろというから受けるめんどくさいもの?
偏差値が出るテスト?

捉え方は様々あると思います。
塾としては自分の実力を試し、努力の成果を確認するもの・今後の努力で何をすべきかを模索するためのツールだと考えています。

皆さんも私も人間ですから結果に一喜一憂することはもちろんあります。
しかしこれをただの一喜一憂の道具にしてしまってはもったいないほど活用できるものなのです。

試験で結果を出していくためには、現状を分析し、改善するために行動し、結果を確認し、再度計画を練り直すというサイクルを繰り返していくことが必要です。

結果が悪くて悲しい、結果が良くて嬉しいというのは感じても良い当然の感情ですが、それだけで終わりにせず今回の良かった点・改善すべき点などをテスト・模試毎に考えて次に繋げていけるようにしてくださいね。

塾では正しくテスト結果を捉え、活用していく方法などを常に生徒へ情報発信しています。

気になった方は是非お問い合わせください(^^)/