【北辰直前!】第6回に向けて今からできる5つの対策🔥

こんにちは!鴻巣本町校です😊

11月2日(日)は「中3第6回北辰テスト」!

受験生のみなさん、いよいよ勝負の秋ですね。

この回は、私立高校との相談に使われる“相談資料”として、とても重要なテストです。

でも、「あと2週間しかない…」と焦っている人もいるかもしれません。

そこで今回は、今からでも間に合う北辰対策を5つに絞ってご紹介します💡


✅ ① 過去問で“形式慣れ”+“時間感覚”をつかもう!

北辰テストは出題形式がほぼ毎回同じ。だからこそ、過去問演習が効果的!
時間を計って解くことで、実戦力もアップします。特に国語・数学・英語は時間配分がカギ!


✅ ② 理科・社会は“暗記+演習”で得点源に!

理社は短期間で伸ばしやすい科目。
まずは教科書やまとめプリントで知識を整理 → そのあと問題演習で定着!
「できるところから」始めるのがポイントです。


✅ ③ 英語は“長文読解”と“英作文”に集中!

文法問題がある程度できている場合は、差がつくのは長文と英作文。
長文は「設問から先に読む」などのテクニックも試してみてください!
英作文は「使える表現」をストックしておくと安心です。


✅ ④ 志望校の偏差値と照らし合わせて“目標点”を設定!

今の自分の偏差値と、志望校の目安を比べてみましょう。
「あと何点必要か」がわかると、勉強のモチベーションも上がりますよ!


✅ ⑤ 模試後の“振り返り”が超重要!

テストは受けっぱなしではもったいない!
間違えた問題を「なぜ間違えたか」まで分析することで、次につながります。
校舎でも個別に振り返り面談を行っていますので、ぜひ活用してくださいね!


💬 最後に

北辰テストは、ただの模試ではありません。
進路を考えるうえでの大事な“相談資料”になります。
だからこそ、今できることを一つずつ積み重ねていきましょう!

みなさんの挑戦を全力で応援しています💪

ニュース、見ていますか?

こんにちは!

鴻巣本町校です!

突然ですが、みなさんは最近のニュースを見ていますか?
スマホやテレビ、YouTubeなど、情報があふれる時代、「政治って難しそう」「地震のニュースは怖いから見たくない」と思っている人もいるかもしれません。

でも、ちょっと待って!
ニュースはただの情報ではなく、勉強のヒントがたくさん詰まった宝箱なんです。


🗳️参院選から学べること

7月20日に行われた参議院選挙では、与党が過半数を割り込むという大きな変化がありました。
このニュース、社会の授業で習う「選挙制度」や「政党政治」に直結しています。

  • 「どうして選挙があるの?」
  • 「政党って何?」
  • 「国民の声はどうやって政治に届くの?」

こんな疑問を持ったら、それはもう立派な“学びの芽”です。
ニュースをきっかけに、教科書の内容がグッと身近に感じられるようになります。


🌊カムチャツカ半島沖地震から考える

7月30日には、ロシアのカムチャツカ半島沖でマグニチュード8.8という巨大地震が発生しました。
日本でも津波注意報が出され、岩手県では1.3mの津波が観測されました。

このニュースは、理科や地理の学習にぴったり。

  • 「プレートって何?」
  • 「津波はどうして起こるの?」
  • 「地震の規模ってどうやって測るの?」

実際の出来事を通して学ぶと、記憶にも残りやすく、理解も深まります。


🔍ニュースは“学びの入り口”

ニュースを見ることで、教科書の内容が「現実のこと」としてつながっていきます。
そして、「なんで?」「どうして?」と疑問を持つことが、勉強の第一歩。

ニュースは難しいものではなく、好奇心を育てる最高の教材です。
ぜひ、家族や友達とニュースについて話してみてください。
「わからないことを調べる」クセがつけば、勉強はもっと楽しくなりますよ!

定期テスト直前の過ごし方 〜点数を1点でも上げるためにできること〜

こんにちは!

ITTO個別指導学院 鴻巣本町校です!


期末テストが直前に迫っている方も多いかと思います。

この時期、生徒たちからはよくこういった声が聞こえてきます。

「今さら何をすればいいの?」
「焦って頭に入らない…」
「まだ間に合いますか?」

答えは、「まだ間に合う」です。
むしろ、直前の過ごし方で点数が大きく変わることもあるんです。

今回は、定期テスト直前の取り組み方について具体的なアドバイスをお伝えします!


1.「今から新しいこと」はやめよう

まず大切なのは、「新しい問題集」や「難しい応用問題」に手を出さないこと。

この時期に一番やるべきことは、今まで解いた問題のやり直しです。

具体的には、

  • 間違えた問題だけを集めてもう一度解く
  • ワークの「✕」がついた問題をやり直す
  • 解けなかった理由をノートに書き出す

これだけで、「うっかりミス」や「分かったつもり」の見直しができます。


2.「見直し」に時間を使おう

直前期は、ついつい「あれもこれも…」と焦って手を広げがちです。

でも、範囲が広くても、出題される問題には“傾向”があります。

学校のワーク、授業中の板書、配られたプリントなどをもう一度見直してみましょう。

特にチェックしたいのは、

  • ワークのチェックテスト
  • 授業中に「ここ出るよ!」と言われた部分
  • 塾で配布された定期テスト対策プリント等の問題

出題者(先生)が意識しているポイントを見抜くのが、直前対策のカギです。


3.体調管理と睡眠が最重要!

最後に、これは本当に大事なことです。

どんなに勉強しても、本番で頭が働かなければ意味がありません。

  • 夜ふかしはしない(暗記力が低下します)
  • 朝ごはんは必ず食べる(脳のエネルギー補給)
  • リラックスして過ごす(緊張しすぎない)

直前は、「がんばる」より「整える」ことが大切です。


テスト直前は「不安」「焦り」がつきものですが、一つでも多く“自信を持てる問題”を増やすことが、結果につながります。

塾では、テスト前日まで「最終確認」「質問対応」「授業内でのテスト対策」を行っています。

最後の1点、しっかり取りに行きましょう!