2026年度中高入試説明会

皆さんこんにちは!

9/7(日)に大宮ソニックシティで開催された、学習塾・出版社向けの入試説明会に参加してきました!

50校以上の私立・公立高校が参加しており、各学校の特色・アピールポイントを説明していただきました。

私自身も各学校の特色、アピールポイントを知ることができ、非常に勉強になった説明会でした!

ITTOでは説明会にも積極的に参加しており、最新の受験情報をいつでも生徒様、保護者様を伝えることが出来る環境を作っております!

受検生の保護者様、生徒様はこれから私立高校の個別相談会や入試説明会に参加していくと思われます。

「参加前に聞いておきたいことがある」、「参加してみたけど分からないことがある」などでお困りの際は、各校舎の教室長までお気軽にお尋ねください!

最新の受験情報を持った講師、教室長が全力でサポートして参ります!

2学期スタート!!

蓮田校の伊澤です♪

今年は例年以上に暑い夏でしたね(^^;)

まだまだ暑さが和らぐことがなく、残暑厳しいので体調管理には注意してくださいね!

夏で頑張ってきた勉強をそのままにしておくと、どんどん記憶が抜けていきます。

せっかく暑い中、頑張ってきたのにもったいないです。

2学期になっても勉強のペースを落とさずに、復習を欠かさずに行っていきましょう♪

中3生は志望校も徐々に定まってくる時期だと思いますので、第一志望校合格に向けて1日1日を無駄にしないように過ごしましょう(*’▽’)

令和9年度入試の続報

お世話になっております。加須久下校の小島と申します。

先日、令和9年度入試(現中2生が受ける入試)について新しい情報が入ってきました。

それは、入試がマーク式になるというものでした。

従来の入試は記述式(記号も含めて全て記入をする)でしたが、現中2生からは、一部記述問題も残りますが、他は全てマーク式に(4つから正解を選ぶ等)変わります。そして、国語の作文問題がなくなるようです

マーク式の場合、分からない問題でも運で正解できるときがあるため、受験者にとってはいいことが多いように思われます。しかし、記述問題が減ると「部分点」も取れなくなってしまう可能性がありますので、プラスの面ばかりとは言えなそうです。また、令和9年度からは「特色選抜」も導入されますので、ここも要注目です。今年の12月に特色選抜等の詳細が分かりますので、また情報が出ましたらお知らせいたします。

https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/nyushi/r9nyushijyoho.html

なお、現中3生は今まで通りの入試となりますので、この変更のことは気にせずに毎日の学習を頑張っていきましょう!暑い日が続きますので、熱中症に気を付けつつ、休むときはしっかりと休んで体調管理をしていきましょう。

夏期講習は8/8がお申込み期限でございます。ご希望の方は期限までにお申し込みください。

https://www.itto.jp/schools/

ニュース、見ていますか?

こんにちは!

鴻巣本町校です!

突然ですが、みなさんは最近のニュースを見ていますか?
スマホやテレビ、YouTubeなど、情報があふれる時代、「政治って難しそう」「地震のニュースは怖いから見たくない」と思っている人もいるかもしれません。

でも、ちょっと待って!
ニュースはただの情報ではなく、勉強のヒントがたくさん詰まった宝箱なんです。


🗳️参院選から学べること

7月20日に行われた参議院選挙では、与党が過半数を割り込むという大きな変化がありました。
このニュース、社会の授業で習う「選挙制度」や「政党政治」に直結しています。

  • 「どうして選挙があるの?」
  • 「政党って何?」
  • 「国民の声はどうやって政治に届くの?」

こんな疑問を持ったら、それはもう立派な“学びの芽”です。
ニュースをきっかけに、教科書の内容がグッと身近に感じられるようになります。


🌊カムチャツカ半島沖地震から考える

7月30日には、ロシアのカムチャツカ半島沖でマグニチュード8.8という巨大地震が発生しました。
日本でも津波注意報が出され、岩手県では1.3mの津波が観測されました。

このニュースは、理科や地理の学習にぴったり。

  • 「プレートって何?」
  • 「津波はどうして起こるの?」
  • 「地震の規模ってどうやって測るの?」

実際の出来事を通して学ぶと、記憶にも残りやすく、理解も深まります。


🔍ニュースは“学びの入り口”

ニュースを見ることで、教科書の内容が「現実のこと」としてつながっていきます。
そして、「なんで?」「どうして?」と疑問を持つことが、勉強の第一歩。

ニュースは難しいものではなく、好奇心を育てる最高の教材です。
ぜひ、家族や友達とニュースについて話してみてください。
「わからないことを調べる」クセがつけば、勉強はもっと楽しくなりますよ!

夏休み中の勉強の環境づくり

こんにちは!和光南校の大柴です!
今週から夏休みが始まった学校が多いと思います。海やプール、お祭り等々…楽しみな予定が入っている方も多いと思います。

ただ、楽しみなことばかりではないと思います。
夏休みの宿題も多く出たのではないでしょうか?
また1学期の間に習ったことは完璧でしょうか?
1か月以上あるこの長期休みは、苦手な単元をしっかりと復習できるチャンスなのです!

しかし、近年気温が上昇してきて毎日暑いですよね…
「勉強しようと思っても、なんか頭が回らない…」
こんなふうに感じたことはありませんか?
実は“脳が暑さで本気を出せない状態”かもしれません。

研究によると、脳がもっとも働きやすいのは”室温26〜28℃”くらい。
30℃を超えると集中力が落ちたり、計算ミスが増えたりすることがわかっています。
実際、ハーバード大学の研究でも「暑い部屋で過ごした学生は、涼しい部屋にいた学生よりテストの成績が悪かった」という結果が出ています。

つまり、「やる気がない」のではなく、環境が脳のパフォーマンスを下げているんです。

ではどうすればいいか?
● エアコンや扇風機で室温を調整
● 氷まくらや冷たいおしぼりで頭を冷やす
● 朝のうちに勉強を済ませる
などの対策が効果的です。

大事なのは、「気合いで乗り切る」のではなく、「脳が働きやすい状態を作る」こと。
暑さと上手につきあえば、夏の勉強もぐんと捗るはずです!

ITTOの夏期講習の申し込み締め切りは8/8(金)と迫ってきています。
私たちと一緒に頑張りましょう!

頑張る夏は裏切らない。

こんにちは!
ITTO個別指導学院 白岡校です(^^♪

いよいよ夏本番。🍉
受験生の皆さんは自習室の利用も増え、校舎全体がいい緊張感に包まれ始めています。
皆さんの夏は、いかがお過ごしでしょうか?

夏休みは、部活・遊び・旅行など楽しい予定が盛りだくさんですよね。
でも、私たちが日々関わる中で一番よく聞くのは——

「部活が忙しくて…」
「旅行に行くから講習は難しくて…」
「夏休みの宿題だけでいっぱいいっぱい…」

——といった、“勉強しなくていい理由”です。

保護者の方々も「うちの子は忙しいから仕方ない」とおっしゃることが多く、
最近では「やれないことを正当化する」雰囲気が当たり前になっているように感じます。

でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。


なぜ塾に通っているのでしょうか?

それはもちろん、成績を上げたいから。将来の選択肢を広げたいからです。
そのために時間もお金も投資しているのに、「やらない」「やれない」ことが増えていけば、その努力は報われるでしょうか?


勉強は、才能よりも“時間と継続”です。

自転車に乗れるようになったときのことを思い出してみてください。
すぐに乗れた人もいれば、何度も転びながらやっと乗れた人もいるはずです。

勉強だって同じ。
個人差はあります。でも、諦めなければできるようになるのです。

だからこそ、私たちは夏期講習という形で「時間」を用意し、
少しでも学びの機会を増やしてほしいと考えています。


“やらない理由”ではなく、“どうやってやるか”を一緒に考えませんか?

お子さまの未来に本気で向き合う塾だからこそ、
耳の痛い話も正直にお伝えしています。

私たちは、お子さま一人ひとりに全力で向き合います。
「未来を一緒に考えるパートナー」として、この夏、一歩を踏み出してみませんか?

📢【夏期講習 申込受付中】
□ 対象:小学生〜中学生・高校生
□ 目的:弱点克服/受験対策/内申対策/苦手単元復習 etc…
□ ご相談・体験授業も随時受付中です!

高校の選び方

こんにちは!蓮田校の伊澤です。

今日は高校選びに関して、お話ししていきたいと思います!

公立高校、私立高校など色々あり、どの高校が良いか迷いますよね・・・。

悩む男の子のイラスト

選択方法として

①自宅からの距離

②高校でやってみたい部活動

③学力(偏差値)

がメインとなることが多いです。

①に関しては、自転車通学が良いのか、電車通学が良いのか

何分ぐらいまでなら通えそうかなどで範囲を絞っていきましょう。

②に関しては、中学までの部活動を継続するか、それ以外の部活動を考えるかで絞っていきましょう。

中学ではなかった部活動も多くありますので、部活動見学に参加してみるのもアリです♪

③に関しては、北辰テストなどでの偏差値を基に検討していきましょう。

今後の過ごし方で偏差値の変動もあるので、現在の偏差値±10ぐらいで絞っていくと良いでしょう。

最近は安全志向が強くなってきていますので、余裕を持って受験する方が増えている印象です。

3年間通う学校になりますので、しっかり考えて妥協しない高校選びを行ってもらえればと思います!

学校説明会や部活動体験も開催されていきますので、ぜひ一度足を運んでみてください。

来たる夏!夏期講習!

皆さんこんにちは!

定期テストが終わった皆さんは夏休みが待っています!

旅行に出かけたり、友達と遊んだりとすでに予定がいっぱいの方もいるのではないでしょうか?

もちろん遊びも非常に大事ですが、夏休みは勉強の苦手を克服する最大のチャンスでもあります。また受験生にとっては学力を上げる最大のチャンスが夏休みです。

ITTOでは夏休みに夏期講習を実施しています!

受検生は5教科の復習を行い、それ以外の学年は定期テストの結果から、苦手の克服を行っていきます!

一人で勉強するのが不安な方などはぜひ一緒に私たちと勉強しましょう!

また夏休み中は遊んでしまって勉強ができないかもと思っている方はぜひ参加してください!

私たちが最大限サポートします!

令和8年度入試のこと

お世話になっております。ITTO加須久下校の小島と申します。

先日、令和8年度入試(今の中3生が受験する入試)における公立高校の選抜基準が発表されました。昨年度と比べて部活動の扱いが変わっておりましたが、基本的には例年通りな内容でした。

そのため、今の中3生の方は「内申点確保」と「入試本番を頑張る」ことを意識してくれれば大丈夫です。内申点確保のために、残り2回の定期テストをしっかりと準備して臨み、そして夏休み中にたくさん勉強をして受験に備えていきましょう!

↓埼玉県教育委員会のHPに令和8年度入試の情報が載っております。

https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/r8nyuushi-jouhou.html

最近では、私立高校授業料無償化や公立高校併願制など、入試に関するさまざまな情報(や噂)が出てきております。埼玉県では令和9年度入試(今の中2生が受験する入試)から入試で面接が必須になり、また、新しい入試制度も採り入れられます。いろいろと情報が出てきますと、混乱してしまうかと思いますので、入試のことで不安があるときはぜひ塾に相談してください。親御様やお子様にとって有益な情報を提供させていただきます。

体験授業・ご説明のご予約はこちらからどうぞ↓

https://www.itto.jp/schools/kantou/saitama/other.html

定期テスト直前の過ごし方 〜点数を1点でも上げるためにできること〜

こんにちは!

ITTO個別指導学院 鴻巣本町校です!


期末テストが直前に迫っている方も多いかと思います。

この時期、生徒たちからはよくこういった声が聞こえてきます。

「今さら何をすればいいの?」
「焦って頭に入らない…」
「まだ間に合いますか?」

答えは、「まだ間に合う」です。
むしろ、直前の過ごし方で点数が大きく変わることもあるんです。

今回は、定期テスト直前の取り組み方について具体的なアドバイスをお伝えします!


1.「今から新しいこと」はやめよう

まず大切なのは、「新しい問題集」や「難しい応用問題」に手を出さないこと。

この時期に一番やるべきことは、今まで解いた問題のやり直しです。

具体的には、

  • 間違えた問題だけを集めてもう一度解く
  • ワークの「✕」がついた問題をやり直す
  • 解けなかった理由をノートに書き出す

これだけで、「うっかりミス」や「分かったつもり」の見直しができます。


2.「見直し」に時間を使おう

直前期は、ついつい「あれもこれも…」と焦って手を広げがちです。

でも、範囲が広くても、出題される問題には“傾向”があります。

学校のワーク、授業中の板書、配られたプリントなどをもう一度見直してみましょう。

特にチェックしたいのは、

  • ワークのチェックテスト
  • 授業中に「ここ出るよ!」と言われた部分
  • 塾で配布された定期テスト対策プリント等の問題

出題者(先生)が意識しているポイントを見抜くのが、直前対策のカギです。


3.体調管理と睡眠が最重要!

最後に、これは本当に大事なことです。

どんなに勉強しても、本番で頭が働かなければ意味がありません。

  • 夜ふかしはしない(暗記力が低下します)
  • 朝ごはんは必ず食べる(脳のエネルギー補給)
  • リラックスして過ごす(緊張しすぎない)

直前は、「がんばる」より「整える」ことが大切です。


テスト直前は「不安」「焦り」がつきものですが、一つでも多く“自信を持てる問題”を増やすことが、結果につながります。

塾では、テスト前日まで「最終確認」「質問対応」「授業内でのテスト対策」を行っています。

最後の1点、しっかり取りに行きましょう!