新年あけましておめでとうございます。
皆様にとって2022年が明るく希望に溢れる1年となりますように。
そして受験生は受験を無事に乗り切れるように祈っております。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
新年あけましておめでとうございます。
皆様にとって2022年が明るく希望に溢れる1年となりますように。
そして受験生は受験を無事に乗り切れるように祈っております。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
公立入試まであと2か月ほどとなりました。
受験に向けてラストスパートの時期となっているのではないでしょうか。
今回は公立入試の部分点に関して埼玉県からの発表がございましたので、そのことについて記載していきます。
採点に関する原則
この「採点に関する原則」は、受検者のいろいろな解答を予想して、採点する場合の基準を示したものである。採点は、次の1~5及び各教科の「採点の手引」によるものとする。
1
問題のねらっていることが、理解されているとはっきり判断できるものは、正答とする。
2
部分点 について は、次のとおりとする。
(1 各教科の「採点の手引」の「採点上の注意」に「部分点を認める」と示した問題以外の問題についても、各学校の裁量で部分点を認めてもよい。
( 部分点は整数とし、0点を下回らない。
3
次のような場合は、各学校の裁量により正答と認めて差し支えない。なお、正答と認めず減点する場合は、上記1の趣旨を踏まえ、過度な減点は行わない。
( 「 ひらがな」で書くべきところを、「かたかな」で書いた場合
( 「かたかな」で書くべきところを、「ひらがな」で書いた場合
( 漢字で書けるところを、「ひらがな」等で書いた場合
( 文字そのものの正確さを問 う問題を除いて、文字についての若干の誤りや不正確な点のある場合
4
上記3以外で、指示に反した答え方をした解答や判読に苦しむような解答は、正答と認めない。
5
各教科の「採点の手引」に示したもの以外の正答も予想されるので、十分留意する。
上記の発表となります。
各学校の裁量によるところも大きいですが、諦めずに書いた方が良いのは間違いありません!
たった1点かもしれませんが、それで合否を分けることもあります。
最後まで諦めずに頑張っていきましょう!
2021年も後少しで終わってしまいますね。
今年の冬休みは例年よりも長いので、
生徒のみなさんにとっては嬉しいもの
になりそうですね。
ただ、勉強をせずに過ごしてしまうと
その分だけ勉強を頑張った人に置いて
かれてしまいます。
とはいえ、受験生でも家で集中して
勉強するのは大変ですよね。
そんな時こそ塾を有効活用しましょう!
冬期講習で勉強のきっかけを作り、
塾で自習をすることでメリハリのある
日々を過ごすことができます。
もちろん、ゆっくり年末年始を過ごす
ことも大切です。せわしない日々の中、
時間を気にせず過ごせるひとときが
心と身体に休息をもたらすことでしょう。
ただ何となく勉強するよりも、
集中して学習する時間を設けて、
休むときはしっかり休む。
成績を上げられる生徒はこの辺りの
時間管理がとても上手です。
ITTO個別指導学院は、年末年始も
なるべく開校をしています。
塾をどんどん有効活用して、
2021年に成績を上げるための仕込みを
行い、来たる2022年に素敵な学習成果
を手に入れましょう!
お世話になっております。ITTO加須本町校の小島と申します。
多くの学校で期末試験が終わりましたので、受験生は受験勉強1本で動いていくことになります。
受験生の方は受験勉強を進めていきますが、優先順位をつけて学習していきましょう。
①私立対策:最優先で行いましょう。受験する高校の過去問を購入し、どんどん解いてください。高校によっては第〇回の試験は単願のみで、第△回の試験は併願の人向け等の違いがあることもありますので、確認してから解くようにしましょう(よくわからない場合は先生に質問してください)。私立入試では、公立受験のレベルを超えるような問題も出てきます。一度解いてみて、解き方や戦い方がよくわからないような問題があれば、一度スルーして、先生に相談してみてください。
②公立対策:公立入試問題の過去問が売られていますので、まだ買っていない方はすぐに購入してください。数学と英語だけ「学校選択問題」というものがありますので、そこは「学校選択問題」を受ける人のみ取り組むようにしましょう(不動岡や越ケ谷などの高校を受ける人だけです)。過去問を解く際は、まずは何も見ないで解いてください。その後、答えの確認をして何点くらいとれたか確認しましょう。記述問題などで自分で丸付けが難しいものについては、先生に丸付けをしてもらいましょう。大事なことは、何度も過去問を繰り返し解くことです。いちど最新のものから昔の問題まで解いたら、また最新の方から繰り返し解いてください。
☆この先の流れ☆
12月中:冬期講習(公立受験に向けた基礎の確認と私立対策)
→私立の出願は12月中~1月上旬の期間に行います。
1月中:冬期講習と私立対策、私立受験と1月北辰
→私立受験日に注意。県外だと1月上旬に行われることもあります。
2月中:公立対策、公立高校入試
→公立高校の出願があります。倍率もこの時期に出ますので要チェックです。出願校の最終確認をして、出願。あとは体調に気を付けましょう。
公立高校入試までの3か月間は体力的にも精神的にもきつい時期ではありますが、ここで今までで一番の努力をすることで自分の希望を叶えることができます!塾も皆さんを支援しますので、最後まで一緒に頑張りましょう!!
冬期講習のお申込み受付を開始いたしました。
1セット 50分×6回
小学生(1:3) 11,000円 中学生(1:3) 12,650円
小学生(1:1) 12,650円 中学生(1:1) 18,700円
この冬休みの期間に課題を設定し、解決できるようにしていきましょう!
お問合せは各校舎まで!
皆さんこんにちは(^^♪ ITTO白岡校の酒光です。
11月初旬は暖かい日もありましたが、今ではすっかり寒くなってきましたね。
夜は1桁台の気温なので、寒暖差で体調を崩さないように気をつけてください💪
冬が近づくにつれて受験も差し迫ってきており、校舎では緊張感をもって受験勉強を進めている生徒もたくさんいます。
世間ではクリスマスが近づいてきているため、クリスマスイルミネーションを始めているお店もかなり増えました。
校舎でも今年からクリスマスツリーに加えて可愛い仲間たちが増えました♪

ちょっと見えにくいですが、雪だるま家族が増えました!
非常にきれいで良いですよね☆ 皆さんのお家ではクリスマスツリーはもう出しましたか?
サンタさんに欲しい物をお願いするために、今はしっかりと宿題や自主勉強をして良い子にしていましょうね!
ITTO個別指導学院ではもうすぐ冬期講習が始まります。
クリスマスも年末も全力で指導していきますので、気になった方はぜひお問い合わせください(__)
それではまた、次回のブログでお会いしましょう!
第7回の北辰テストのお申込み期間となっています。
私立高校の相談で使用できる最後の北辰となります。
今回は通常の北辰テストか学校選択問題タイプか選択ができます。
志望校によってどちらを受験しようか悩みどころですね。
学校選択問題を採用している学校はこちらです。
浦和(全日制)、浦和第一女子(全日制)、浦和西、大宮、春日部(全日制)、川口北、川越、川越女子、川越南、熊谷(全日制)、熊谷女子、熊谷西、越ヶ谷(全日制)、越谷北、所沢(全日制)、所沢北、不動岡、和光国際、蕨、さいたま市立浦和、さいたま市立大宮北、川口市立(全日制)
計22校となります。
お申込みの際の参考にしていただければと存じます。
公立の入試日まで残り約4か月です。悔いの残らないように頑張りましょう!
通知票の評価形式が新しいものに変わり、
保護者様から良しとする声や悪しとするもの、
様々なご意見を面談内で頂いております。
努力ができてそれを教科担当の先生に
アピールできるお子様は、以前よりも
軒並み評価が良くなっていると感じる
ようです。
反対に、テストの点数は良いけれど、
授業内で発表をすることが得意ではない
お子様は評価が悪くなっていると感じる
ようです。
通知票の評価は高校受験をするに当たって
とても大切なものですよね。
塾としては、テストの点数が良ければそれで
いいという考えではなく、学校の授業の受け
方もアドバイスしていく必要があると感じて
おります。
埼玉県の入試は貯金積み立て型入試、
内申点の確保は必須です。
通知票の評価で損をしないためにも、
ふだんの学校生活で工夫できそうな
ところをお子様と一緒に見つけて
いきたいと思います!
お世話になっております。ITTO個別指導学院加須本町校の小島と申します。
今回は来月から始まる保護者面談についてお書きいたします。
当校では年に3回保護者面談期間を設けております(6月、11月、2月の3回。もちろん、期間外でも随時面談をさせていただいております)。
保護者面談では、お子様の進路や塾での様子、ご家庭での様子等について意見交換ができれば幸いでございます。特に中学3年生につきましては、受験まであとわずかとなりますので、ここで方向性の調整をしていきたいと考えております。
中2以下のお子様につきましては、定期テストのお話や通知表(通信簿)のこと、今後の検定取得のイメージなどをお話しできればと思います。何か不安なこと等がございましたら、遠慮なくお聞きください。
お時間が合えば、お子様に同席していただき、3者面談の形をとることもできますので、よろしければ親子でお越しください。
皆様のご来校をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
皆さんこんにちは ITTO白岡校の酒光です。
中3生は第5回北辰テストの結果が返却され、昨日は中2生第1回と中3生第6回の北辰テストの申し込み締め切り日でした。
白岡校では中2生にも模試の必要性を説明して多くの生徒が申し込みをしてくれました。初めての模試なので、まずは学校のテストとの出題のされ方の違いを感じてくるように話しています。
さて、表題にもあるように模試は何のために受けるのかということですが、、、
皆さんは模試って何のために受けると思っていますか?
偏差値を出すため? 結果を残すため? みんなが受けているから?
私の中での答えは
模試の結果から苦手な分野を洗い出すため
です。
結果に一喜一憂する生徒や保護者の方を良く目にします。結果で一喜一憂が決して悪いことではありません。むしろ私も含めて人間ですから、良い結果であれば嬉しいですし、悪い結果であれば悔しくやり場のない思いを抱くのも当然だと思います。
しかし、それで終わりにしてしまっては模試の意味が全くないと思います。
模試は結果がすべてではなく、模試の結果から次の模試までに再度勉強する自分の課題を見つけてこそ意味があるのです。
北辰テストでは、各科目・問題毎に出題分野が書かれています。その分野をしっかりと気にして見ることでようやく模試を受けた意味を見出すことができます。
自分は今どの分野ができてどの分野ができないのか? 江戸時代は得意だけど江戸の改革で覚え間違いをしていた。 理科の地震については得意だけど地層についてができていない などよく結果を見てこれからの勉強方針を改善していきましょう。
この力は大人になり、社会に出て働く時に必ず必要な力です。
模試で勝った者が勝者なのではなく、入試本番で合格した者こそが勝者なのです。
まだ諦めるには早いです。やれることをしっかりとやって、本番を迎えられるようにしましょう。