大人になっても漢字練習

こんにちは!ITTO鴻巣本町校の佐藤です。

先日、生徒に学習指導をする身でありながら、
とんでもない漢字の読み間違いをしてしまった
ことがショックで、学生の頃の感覚を取り戻そ
うと空き時間に漢字練習をしてみました。

ちなみに私は…

桎梏

という漢字の読みが分かりませんでした…。

「けし」かなぁ、なんて答えとは程遠い
漢字の読み方をしてしまいました。

正しい読み方については、お調べいただくか、
私の漢字練習の様子を下記に載せましたので、
そちらをご参照ください。

あまり見聞きしたことがない漢字でも、
パーツの中に音を表す部分があったり、
音読みで何とか読めたりすることがある
ものです。そういう事を考えずに当て
ずっぽうな読み方をして反省しています(笑)

あまり綺麗な字ではありませんが、学生の
頃の気持ちに帰って、練習してみました。

電子辞書の漢字テストに出てきた熟語を、
読みを答えられなかったものはもちろん、
読めても書けないと感じたものは書き出し
てみることにしました。

桎梏(しっこく)とは、自由な行動を束縛する
ものを意味する熟語だそうです。

ただ漢字だけを練習すると、どういう言葉
なのか印象に残せず、いつまで経っても
書けるようにならないタイプの人間なので、
なるべく意味もその場で調べるようにして
おります。この年齢になって初めて、この
熟語の意味を知りました(笑)

学生の皆さん、漢字を読めない、書けない
ことは決して恥ずかしいことではないです!

でも、読めた方が、書けた方が、大人に
なってから絶対に後悔しません!

自分が新しく漢字を覚えるために必要な
方法をいろいろ探してみて、昨日知らな
かったものを今日に知り、今日知ったも
のを明日に生かしてほしいです!

一緒に切磋琢磨しましょう!
ご一読ありがとうございました。